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2012年4月23日 01:02
最後の更新
こんにちは。
これが私の留学人の最後の更新になります。
帰国して初めて感じた、私が1番好きだと思うイギリスの側面について書こうと思います。
それは、個人主義と多文化社会の部分です。
具体的に言うと、(いい意味で)周りがどうであろうと気にしないし、どんな人をも受け入れてくれる社会というところです。
例え誰かが何を着ていようと、髪の毛の色がピンクだろうと、青だろうと、気にしない。
またその考えは、文化にも共通して言えて、多文化、違うバックグラウンド、人種であっても、それが当たり前、そして普通に受け入れてもらえる。
それが私にとっても、当たり前でした。
そのために、イギリスでは私は、とっても自由に自分らしく生きていたように思います。
でも、日本に帰ってきて、なんとなく社会的に周りを気にして生きる社会だなと思ってしまうことがたびたびあり、そのuniformedされてしまった文化に少し閉塞感を感じています。
私がイギリスで大好きだった木 in Cambridge
2012年4月20日 11:32
帰国
最後の更新から1カ月近く経ってしまいました。
そして、その間に、先日4月14日に無事に帰還いたしました。
帰国して1週間がたつのですが、なんだかまだ抜け切らないというか、自分が日本に入るという現実がまだ受け入れられずにいます。
なんとなくまだ、時差ぼけしているのではないかという気持ちもします。
期末試験を受ける前に帰国だったため、その代わりのアサインメントが出ており、帰国の2日前までエッセーの締め切りがありました。 帰国前は色々やらなければならないこともたくさんあるので、早目から取り掛かり、早く終わらせるつもりでしたが、なんだかんだで、全て終わったのは、帰国3日前でした。><
なので、ついこの前まで、そうやっていつものように、いっぱい本を抱えて、図書館に張り込んで、エッセーと向き合って、森に囲まれて暮らして、英語を話して、紅茶を毎日飲んで...
そんな生活から、いきなり、急に、日本に戻って、周りは日本語で、同じ人種の人しかいなくて、いつも一緒にいた大好きで大切な友達が近くにいなくて、いつもみていた建物、森や、鳥、うさぎ、りすがいなくて、代わりの激しい交通量の道路、騒音、ちかちかする建物、人はみんなfriendlyじゃないわけではないですが、知らない人には距離をおいていたり....
まだなんとなくそういう変化に対応しきれていない部分があります。
これを人は、帰国時のカルチャーショックと呼ぶのでしょうか?
正直、今はまだイギリスにいる友達のことを考えると、戻りたくて仕方ないです。
2012年3月27日 21:19
留学と英語力
就職活動で記入するために必要かと思いロンドンで、最近、TOEICを受けました。
日本だと確か6000円くらいだったと思うのですが、イギリスだと70ポンド=一万円弱?くらいかかりました。
受験料が高いので、こっちで受けるのは1度だけ、帰国の一か月前に受けようそうやって決めていました。
そして、1万円払って受けるのだから、ちゃんと対策しなきゃ、頑張らなきゃといいつつ、結局他の自分の課題に追われ、前日に模試を解いた他は何もできませんでした。
おまけに、前日に解いた模試で、2年生の頃に取った自己記録を下回ったので、
この1年間何やっていたんだよ、自分! …と大きく凹みながらの受験となりました。
そして、3日後、結果が返ってきました。
正直に、素直に嬉しかったです。
でも自惚れる気も、自慢する気もありません。
NUFSには帰国子女やバイリンガルはいっぱいいますし、世界中にはもっといっぱいいます。
他人と比べれば何でもないことだろうですし、readingとlisteningだけのTOEICで本当の英語力が測ることができるとは私は思っていません。
2012年3月26日 01:42
私の尊敬する人!師匠!
こんにちは。
1つ前の記事で、私がこのケント大学で哲学を専攻にした経緯、私に哲学の本を読むように薦めてくれた先生の話について書きました。
私の所属するケント大学への留学プログラムは5月から8月の終わりまでのpre-sessionalコースという英語集中コースを経て、9月からの学部授業へ移行しました。
その夏の間だけパートタイムの先生として教えに来ていて、その時の私の先生だったのが、その哲学の本を薦めてくれた人でした。
その先生は、ロンドン大学で哲学の博士課程で研究している方で、その先生の下で直接3カ月お世話になり、夏が終わり彼が大学へ戻った後も、ときどきお世話になって、最終的に私の留学中にもっとも影響力のあった人で、いろいろな意味で全てを変えてくれた人でした。
この人に出会わずして、今の私が哲学を専攻していることは絶対になかったですし、こんな風に本当にやりたいことをできていたとは思いません。
そして、先日、冬以来ずっとお会いしていなかったのですが、帰国前にということで、ロンドン大学にその先生に会いに行ってきました。
そして、彼の4年かけて書いているphdの論文を少し見せてもらい、それが後に出版される予定になっている話も聞きました。
自分の知っている人の書いたものが出版されて書籍になるだなんてすごく嬉しく思いました!
2012年3月23日 15:00
留学を通して得たこと
こんにちは!
私の留学も12カ月のうち残り1カ月を切ってしまいました。ブログの更新も残りあと少しとなってしまうので、まとめチックなことを今回は書きたいと思います。
前にも似たようなことを書いたことがあったかもしれませんが、
私がこの留学の目標としてきたことが主に3つあり、
1.世界中に自分のネットワークを作る
2.『海外の大学=ハード』というイメージがあったので、そのような厳しい環境で必死に頑張って勉強したという経験をしたい
3.『英語を勉強する』からその先に『英語を使って何をするか』何か将来に繋がるものを見つける
…というものがありました。
そして、この3つにもうだいぶ満足しています。
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最近のカンタベリー
2012年3月 7日 12:57
イギリスが抱える問題
イギリスに私がやってきてから、早11ヶ月が経とうとしています。
色々今までたくさんのことがありましたし、あっという間とは言いませんが、でももっと、ずっと、ここにいたいなというのが本音です。
今日は、私が11カ月見てきたイギリスの少しリアルについて書こうと思います。
私は日本に帰れば、4年生に進級し、世の中で言う就活生という肩書を背負うことになるわけですが、日本では巷でもどこでも、就職難、仕事探しが大変厳しいという話をメディアでも人々も言いますよね。
でも、イギリスで暮らしていると、イギリスの方がもっともっと大変だなって思います。
私の友達にはスペイン人やギリシア人もいますが、その子たちは、そのイギリス人よりももっともっと大変そうです。
特にスペインは失業率が20%ということも言われていますし、本当に(選択肢などではなく)"仕事自体"が無いという話を聞きます。
2012年1月25日 12:03
留学を予定している皆様へ
このブログを読んでくださっている人中には、きっと今後留学予定がいっぱいいると思うので、一つ私なりに思うことがあります。
かなりノーマルなことですが、何か目的をもつこと、それはきっと留学するときに、自分の方向性など揺るがさないものにしてくれると思います。
上手に説明できないですが、私の場合は、留学前に決めていたことが2つあって、長年机の上での勉強をいっぱいしてきたから、今度はもっと色んな経験をして違う意味での勉強をするということと、英語をずっと勉強してきたから、今度は英語を使ってその先に何をするか見つけるということでした。
留学期間は本当にあっという間に過ぎて言ってしまいます。
最初は、海外、外国での生活はわくわくに満ちていると思いますが、そういったものもやがては日常になってしまいます。
そうしていると、なかなか初心にかえるのってやっぱり難しいです。
留学目的というのは、単に留学選抜の面接などのためではなく、本当に自分にとっての目的を持っていたら、きっと留学期間がもっと充実したものになると思います。
・・・なんて、自分自身に対して近頃感じていることを書きました。
2012年1月16日 03:56
明日からSpring Term
今日で1ヶ月あったクリスマスホリデーが終わり、明日からspring termが始まります。
4月終わりから留学していた私にとっては、今年は夏休みも無かったために、1ヶ月も休みがもらえるなんて、何しようなんてずっと休暇前は考えていたのですが、実際終わってしまうと、本当にあっというまでした!
1月に入ってからは旅行に出かけていて、フランスのパリ、ニース、カンヌ、モナコ。
一旦、イギリスに帰国し、翌日またすぐにチェコのプラハ、オーストリアのウィーン、スロベキアのブラスチラバを駆け巡り、今日再び帰国しました。
旅行の詳細についてはまた後日書こうと思っているのですが、今回初めての海外(イギリス国外)1人旅をして色々感じたことがあったので書いておこうと思います。
まず、1人旅では、自由が与えられる分、当たり前ですが自分の責任で何もかもしなければならず、当然ハプニングや困難なこともちょこっとありましたが、自分を試すいい機会になったと思います。
正直、イギリスに来てすぐのときの私には海外1人旅など決してできなかったと思います。
2011年12月31日 15:52
旅行の極意
日本では雪が降っているみたいですね。
私が住む場所、南東イングランドではまだ雪がちゃんと降っていないです。
(みぞれみたいなのはありました)
実際、イギリスの冬、思っていたより暖かいなーというのが私の印象です。
もちろん、夏や春は少し寒かったです。
でも冬は、(私が良く知っているのはロンドンとカンタベリーだけですが)、日本の冬は風が強い印象があって、こちらでは日本のような強い風がそこまで吹かないので、冷えた空気の中を歩いている感じです。
それから、イギリスに行く前までは、イギリスの”セントラルヒーター”という暖房に対して、私の中でまるっきり信用がありませんでした。
コタツの無い世界、暖房、ストーブの無い世界、あんなセントラルヒーターという、赤くもならない、温風も出てこないマシーンで、どうやって凍えるような冬を乗り越えるんだろうと!
でも、実際、この時期にも、街中で半そでの人みますし!
(このケースはちょっと例外ですが)
家の中では、全然半そでや、薄着でも大丈夫なくらい、セントラルヒーターはちゃんと働いてくれます。
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2011年5月25日 20:00
カンタベリー
イギリスのカンタベリーという町を知っている人はどのくらいいるでしょうか?
今私の住んでいる町、カンタベリーは、本当に本当に素敵な場所で、まだ来て1ヶ月であと11ヶ月はここにいられるのですが、帰りたくないなーなんて思ったりもします。
カンタベリーは、世界遺産のカンタベリー大聖堂と、その歴史的な建築物、その町並み、色々な観点で重要で、たいていのイギリスのガイドブックには紹介されています。
この私の大好きな町、カンタベリーを少し紹介したいと思います。
ロンドンの東南方にあるカンタベリーはイングランドの庭園と呼ばれています。
景色がすばらしいばかりでなく、肥沃な土壌と温和な気候に恵まれて(今の季節、イギリスの中でも雨はほとんど降らなくて、空気が乾燥している地域です。)、古くはローマ人の時代から栄えていました。
カンタベリーはイギリスで最もキリスト教が栄えた地で、603年に初代大司教を迎えて以来、現在のランツー師が102代目という英国国教会総本山カンタベリー大聖堂のある街です。
紀元前300年頃にはすでに集落があり、その後、ローマ人もケント王国の首都という歴史を経て、次第に宗教色を強めていきました。
特に1170年、大司教トマス・ペケットが王権を争ってこの聖堂内で暗殺された後は、殉教の地として巡礼の旅の最終地点となるほどの発展を遂げました。そして、巡礼者たちが大聖堂までに至るまでの物語が、あの有名な「カンタベリー物語」なのです!!

歴史的な場所が大好きで、大都会よりもカントリーサイドのほうが好きな私にとっては、本当に理想的な場所だなって思います★
コメントについて
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