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誰もが知っている日本の大人気商品が、
海外で「NO」と言われたワケ。

さて、みなさん質問です。
「カルピコ」という飲み物を知っていますか?

実は「カルピコ」とは、英語圏で販売されている「カルピス」のことです。
私たち日本人にとって「カルピス」は馴染み深い名前ですが、
なぜ海外では「カルピコ」なのでしょうか?

答えは「カルピス」の発音にあります。

「CALPIS(カルピス)」の発音は、
英語圏では「Cow piss(カウ ピス)」にとてもよく似ています。
実際に口に出して発音してみましょう。どれだけ似ているかよくわかりますよ。
「Cow piss」とは、日本語に訳すと「牛のおしっこ」という意味になります。
せっかくあんなに美味しい「カルピス」もそんな名前では、外国人も「NO!」というわけですね。

販売当初から海外展開を視野に入れて命名されたわけではなかったのでしょうから、
思わぬ落とし穴だったのでは?!

知らないとキケン!
言葉にはいくつもの顔がある!?

このように、 “音”が似ているだけで、大きな誤解を生んでしまうことがあります。
日本語としてはなんの問題もない単語も、その音が外国語のスラングや、
思ってもみない意味の単語と類似していることも・・・。
そう、言葉にはいくつもの顔がある!
その事実を知り、言語をさまざまな角度から学んでおけば、
そんなに深刻に捉える必要はありませんよ!

名古屋外大を卒業して企業に勤めると、「英語」に関して社内でよく頼られるそうです。
もしかしたら、新商品のネーミングについて意見を求められることも!
そんな時、言葉のそのままの意味やイメージだけでなく、
どこかスラングに似てないか、同じ音の言葉で悪い意味はないかまで配慮して回答できれば、
「さすが、外大生」となること間違いないですね!

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