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世界が絶賛する日本のホスピタリティには、
400年前の千利休の教えが息づいている?!

皆さんは、戦国時代に名を馳せた有名な茶人・・・
“千利休(せんのりきゅう)”をご存知ですか?
実は茶人のほかに、商人の顔も持っていた千利休は、
より良いおもてなしを提供するために、以下の「7つの心得」を説きました。

【千利休七則】

一、茶は服のよきように点(た)て 
(相手の気持ち・状況を考えて行動する)

二、炭は湯の沸くように置き 
(準備は要を見極めて行う)

三、花は野にあるように生け 
(物事の本質を見極めて、シンプルに表現する)

四、夏は涼しく冬暖かに 
(季節を五感で感じられるように工夫する)

五、刻限は早めに 
(ゆとりをもって行動するように心がける)

六、降らずとも傘の用意 
(何事にも万全の備えをする)

七、相客に心せよ 
(この場にいる全ての人に心配りを)


「一生に一度しかないこの茶会を、誠実に尽くす」茶人と、
「ビジネスとしてサービスを考える」商人の二足のわらじを履いていた
千利休だからこそ生まれた7つの心得は、
それぞれが、とても日本人らしい考え方であり、
いまも、日本の「おもてなしの心」に影響を与えています。

たとえば、飲食店に入ると、
季節に合わせた温度で用意されたおしぼりが出てくる、
何も買わずにお店を出ても、店員がお礼やお辞儀をしてくれる、
予定された時刻通りに電車やバスが発着するなど、
どれも、千利休の心得に当てはまるところがありますよね。

これらのサービスは、日本に訪れた外国人観光客から見ると、
顧客や利用者へのホスピタリティが行き届いており、信頼感も増す行為。
だからこそ、日本の「おもてなし文化」は世界から称賛されているのです。
日本で暮らしていると当たり前に感じることばかりですが、
それだけ「おもてなしの心」が私たちの生活に溶け込んでいる証拠ですね。

“日本の第一印象”になりうる航空業界。
「日本のおもてなし」でお出迎え。

日本が2020年のオリンピックの開催地となったことをきっかけに、
空港、旅行、ホテル業界では、今まで以上に
「おもてなしの心」を意識するようになりました。

なかでも航空業界は、
日本に訪れる外国人の第一印象になりうるところ。
機内や空港は、日本の文化や人、言葉に触れる最初の場所であり、
そこでどんな対応をするかで、日本に対する外国人の印象が
左右されるといっても過言ではありません。
そのため、単にマニュアルに合わせた
接客のノウハウを実行するだけではなく
「千利休七則」や「一期一会」といった、
長く受け継がれてきた日本独自の「おもてなしの心得」を
基本指針として学んでいる航空企業もあります。

“どんな国の文化を持つ人であっても、どんな言語を話す人であっても、
裏表なしの心で、お客様を迎えること”
キャビンアテンダントやグランドスタッフなど、
空港で働くスタッフが、こうした同じ接客精神をもつことで、
連携のとれた「世界が絶賛する“おもてなし”」が実現しているのです。

現在の日本は、訪日外国人旅行者の増加を推進しています。
今後はさらに、多くの外国人たちが日本を訪れ、
実際に肌で感じた日本の文化や、日本人の価値観や人間性を
世界各国に体験談として広めていくでしょう。
だからこそ、航空業界などのサービス業界では、
日本文化のひとつである、「おもてなしの心」を
ますます重視していく必要があるのです。

名古屋外大では、そんな航空業界に特化した語学力の向上はもちろん、
専門的な知識を備えるための「エアライン・ホスピタリティ科目」や
航空会社と連携した「企業提携プログラム」など、
航空業界への就職を意識した学びを通して、
将来、航空業界で活躍できる人材を育成しています。

「憧れの航空業界への就職をめざす」ための代表的な学科をPICK UP

※名古屋外大では、全学部・全学科の学生を対象に、航空会社との連携授業でサービスの本質に迫る「エアライン・ホスピタリティ科目」や「企業提携プログラム」を設置しています。そのため、上記の3学科以外からも、キャビンアテンダントやグランドスタッフといった航空業界で働く卒業生を多数輩出しています。

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