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就職者の声

日本特殊陶業株式会社勤務

確かな品質を世界に届けるために、10カ国の海外工場を支援しています。

現代国際学部 現代英語学科 卒

※掲載内容は2021年12月現在の情報です。

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海外売上比率86%のグローバル企業。日本にいながら、日々英語を使って仕事をしています。

日本特殊陶業は、海外に46の拠点を持つ、自動車用スパークプラグやセラミック製品のグローバルメーカーです。私は品質保証部に所属し、会議や資料などの通訳・翻訳業務と、海外工場の品質支援業務を担当しています。例えば、日本から海外工場に向けて出荷した製品に不具合が生じた場合、スムーズに対処ができるよう、間に入ってサポートしたり、海外工場の品質を証明するための書類作成を手伝ったりしています。また、新しいプロジェクトを立ち上げる際は、自分が担当する世界各地の拠点の承認を得る必要があるため、その説明や交渉、説得を行うこともあります。現在私が担当しているのは、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカにある、10カ国の生産拠点。国や担当者によって英語のアクセントも仕事への取り組み方もさまざまですが、相手に合わせて丁寧にコミュニケーションを取りながらベストな方法を探り、ひとつにまとめていくことが、この仕事の醍醐味です。

ハリーポッターの世界に憧れて、英語が苦手ながら名古屋外大に入学。

高校時代は英語があまり得意ではありませんでした。でも高校3年生の時、ハリーポッターが大好きで。当時、名古屋外大の現代英語学科に、ハリーポッターの舞台であるイギリスでの海外研修があることを知り、思い切って入学しました。最初の「PUT(パワーアップチュートリアル)」の授業では、みんなが英語を話すなか、私は“Hello”ぐらいしか言えませんでした。何とか遅れを挽回しようと、外国人留学生と交流できるランゲージラウンジに通って留学生の友達をつくったり、語学資格の取得を支援してくれるLTC(ランゲージトレーニングセンター)で自分に合う教材を探して勉強したりしました。そして海外研修で念願のイギリスに渡り、拙いながらもホームステイ先の家族と英語でコミュニケーションが取れた時、自分のなかで新しい世界が広がった気がしました。帰国後すぐに、次は長期留学にも挑戦しようと目標を立て、さらに勉強に励み、2年次の夏から1年間、アメリカでの長期留学に挑戦しました。

相手を深く理解する大切さを学んだ長期留学。気づけば、仕事で通用するレベルの英語力に。

長期留学では、現地の学生の授業に混ざってビジネスや演劇などを学びました。クラスメイトは全員アメリカ人。最初は会話についていけず、ただ笑っているだけの場面もありましたが、それでは距離は縮まりません。わからないところは何度でも聞き直し、相手の話をきちんと理解することを心掛けると、次第に関係性も深まりました。また、留学先でのサークル活動では、さまざまな国と地域から集う学生たちとの交流を経て、異文化や多様な英語への理解も広がりました。こうした長期留学の経験から、グローバルな仕事をめざすようになり、帰国後は、通訳・翻訳などの授業で実践力を養うほか、ゼミナールでは国際コミュニケーションを研究。TOEIC🄬の対策講座も受講し、入学時500点ほどだったスコアは、卒業時には900点を超えました。私が成長できたのは、自分が求めればいつでも、自分にとって必要な授業や制度を受けることができたから。大学で学んだスキルに磨きをかけ、今後も世界中の仲間をサポートしたいです。

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