充実の留学プログラムと、海外留学と同等の環境があるキャンパス。
名古屋外大で過ごす4年間で教養や専門性を身につけた学生たちは、グローバル社会に求められる人材として、幅広い業界へ就職しています。
POINT 01
期間や⽬的、国や地域によって選べる9つの多彩な留学プログラム、4年間の学納⾦以外に留学のための追加費⽤がかからない「留学費⽤全額⽀援」制度など、
名古屋外⼤は留学を志す学⽣を⼒強くサポートします。
4年間の学納金以外に、留学のための追加費用のかからない「留学費用全額支援」制度。
その内容は、留学費用と考えられる「留学先授業料、居住費、渡航費、教科書代、保険料、留学ビザ申請料」、
この全額を大学が負担する(返還不要)というものです。
この全額を大学が負担します(返還不要)。
対象人数の制限はありません。
※本学が定めた語学試験・GPAの基準を満たすことが条件となります。なお、基準は変更する場合があります。
※制度の内容は、社会状況によって変更となる場合があります。
2019年度実績 ※有給実習を受けられるUCR特別留学を除く
2019年度には973⼈の学⽣が留学を経験しました。
学生の留学の動機はさまざま。名古屋外⼤には期間や⽬的、国や地域で選べる留学プログラムが全部で9つあるため、きっとあなたにあった留学が⾒つかるでしょう。
名古屋外大では「留学」をカリキュラムに組み込むことはせず、学生の意思に基づく留学を推奨しています。
学生の自主性を尊重したうえで、彼らが活躍しやすい留学プログラムの整備とサポート体制の充実を図っていることが「留学に強い名古屋外大」と言われるゆえんとなっています。
※朝日新聞出版発行:大学ランキング2022年版 「海外留学制度(留学生派遣:16単位以上取得)」の項目より (2019年度実績)
POINT 02
多くの外国⼈教員と留学⽣が集う名古屋外⼤。
⽇本にいながら海外のキャンパスにいるような感覚になる「INTERNATIONAL CAMPUS」で、
外国語運⽤能⼒はもちろん、講義だけでは学ぶことができない異⽂化理解⼒や国際感覚を磨くことができます。
2020年度は、150人の外国人教員が在籍。日本人教員を含めた専任教員のうち、外国人教員の占める割合は30.7%で、実に約3人に1人は外国人教員です。これは中部地区1位(全国5位)の外国人教員比率であり、ALL ENGLISHの授業が多い理由でもあります。
※朝日新聞出版発行:大学ランキング2022年版「外国人教員の比率(規模別・学生数3000人以上)」の項目より
名古屋外⼤では世界中のキャンパスへ学⽣を送り出す⼀⽅、多くの外国⼈留学⽣を積極的に受け⼊れています。
留学⽣とともに授業を受ける「ジャパンスタディーズ」、外国語での会話を楽しむことができる「ランゲージラウンジ」、
留学⽣とペアを組み⽇本での⽣活をサポートする「バディシステム」など、⽇本⼈学⽣と外国⼈留学⽣との交流の機会が多くあります。
POINT 03
語学=偏った進路先・・・というイメージは過去の話。
社会はすでにグローバル化しており、ほとんどの業界や業種において、
諸外国との関係は切り離すことができません。名古屋外⼤で⾼い専⾨性と教養を⾝につけた卒業⽣はグローバル社会で求められる⼈材として、さまざまな業界で活躍しています。
航空業界への就職をめざして入学する学生たちのモチベーションの高さや
「エアラインドリカムプラン」という名古屋外大独自のサポート体制が実績に結びついています。
就職先として人気業界のひとつであるマスコミ業界にも、多くの学生が就職しています。全国のテレビ局・新聞社や出版社などで、卒業生たちは「言葉のプロフェッショナル」として活躍しています。
教員採用試験合格においても、名古屋外大には確かな実績があります。2021年度は公立の中学校、高等学校を中心に44人が教職に就きました。