韓国語

近年、「東アジア共同体」という言葉をよく耳にします。グローバリゼーションが進むなかで、欧州連合(EU)や自由貿易協定(FTA)のように、日本、中国、韓国を含む東アジア地域においても密接で積極的な協力関係を期待する声が高まっています。このような世界情勢のなか、これから韓国語を学ぶことへの意義がもっと大きくなっていくことは間違いありません。現在すでに韓国料理が日本人におなじみのものになり、韓国の映画やテレビドラマが日本で当たり前のように放送されるようになりました。今では、こうした流行を示して「韓流」という言葉まで使われるようになっています。

他方、日本のアニメやJ-POPsをはじめとした若者文化の多くが韓国で受け入れられるようになっています。多くの共通の歴史を持つ日本と韓国は、これまでによく「近くて遠い国」と形容されてきました。今こそが、両国の相互発展のために、未来志向的な思考のもと、もっとも近い両国関係を築いていくときだといえます。また、ハングルで表される言葉が使用される地域は韓国にとどまらず北東アジアの広い地域にわたっています。ハングルを学ぶことは、日韓両国の関係だけでなく、広くアジアに対して視野を広げることにもなります。

複言語プログラムにおける
韓国語学習について

韓国語・ハングルの授業は初級(1年次)・中級(2年次)・上級(3年次)に区分されています。初級は韓国語の基礎的な知識と技能を学習するためのもので、授業の進め方は担当教員によって違いますが、ハングル(韓国文字)を正しく読み書きでき、韓国語の文の組み立て方が理解できるようになることが目標です。聞く・話す・読む・書くの4技能を総合的に学習します。中級と上級は韓国語を実際に使うための実践的学習です。

韓国語学習者にお勧めの
図書

韓国語を紹介する本はいろいろありますが、野間秀樹著『日本語とハングル』(文春新書)が手軽に読めます。毎日多くの韓国ドラマがテレビで放送されています。興味を引くものがあったら字幕付きで視聴することを薦めます。韓国語を耳でたくさん聞いておけば、本格的に学習するようになってから役に立ちます。

韓国語学習者にお勧めの
参考辞書

  • ● 日韓辞典全面改訂版(三修社)
  • ● 新訂韓日辞典(三修社)
  • ● Newポータブル日韓辞典(三修社)
  • ● Newポータブル韓日辞典(三修社)
  • ● デイリー日韓英・韓日英辞典(三省堂)

Other Languages その他の言語を見る

pagetopへ