ロシア語

ロシア語はキリル文字と呼ばれる、ローマ字とは異なった文字を用います。最初はその文字に戸惑いますが、絵文字でおなじみのДという文字があったり、数学でおなじみのπに似たПという文字があったりして、だんだん親しみを感じられるようになります。

ロシア語に興味を持てば、ロシアという国とその文化にも興味が沸くでしょう。西欧流の背の高い先の尖ったゴシック様式の教会を見慣れた目には、タマネギ屋根のロシアの教会は新鮮に映ります。マトリョーシカ、チェブラーシカ、そんなかわいらしいキャラクターにも親しんでください。そして、その先にはドストエフスキーなど日本の読者を魅了したロシア文学が待っています。

複言語プログラムにおける
ロシア語学習について

ロシア語は英語とは文字が違うので、最初は文字と発音の勉強からはじまります。それに慣れると「変化」に満ちた文法を学びます。英語との違いを踏まえながらゆっくり進んでいきますので心配はいりません。「ロシア語能力検定試験」の4級(2年生レベル)で必要語彙は約500語、3級(3年生レベル)で約1,000語とされているので、復習を怠らなければ、辞書を引きながらいろいろな読み物が読めるようになります。また中級からはネイティブの教員も加わるため、会話を楽しむことができます。

ロシア語学習者にお勧めの
図書・映画

文学好きの人にはドストエフスキーの小説がお奨めですが、長すぎて、と感じたらチェーホフの短編集などいかがでしょうか。映画ではエイゼンシュテインのものが歴史的には有名ですが、古すぎると感じたら、タルコフスキーやパラジャーノフのものもいいかもしれません。

ロシア語学習者にお勧めの
参考辞書

  • ● 木村彰一編『改訂新版 博友社ロシア語辞典』博友社、1995年

※カシオからも『コンサイス露和辞典』が収められた電子辞書が出ていますが、初学者にはやや難しいかもしれません。

Other Languages その他の言語を見る

pagetopへ