私立高校(英語教諭) 採用
段階的なカリキュラムで、十分な英語力と
生徒に教える自信をつけることができました。

中地 健斗さん
<外国語学部 英米語学科 英語教育専攻>
※新学部名称にて記載

留学:スタンダード留学/アメリカ
海外研修/オーストラリア
資格:TOEIC®L&R:955点 TOEFL®:510点/中学校・高等学校教諭一種免許状「英語」

英語教育専攻に入学して、まずは自分自身の英語力を高めたいと思い、1・2年次は英語の授業に集中しました。例えばディスカッションの授業では、ニュースで扱うテーマについてクラスメイトと英語で議論。自分の考えを表現するだけでなく、相手が理解しやすい質問のしかたも身につきました。また、2年次の後期はTESOL(英語を母語としない人への教授法)を学んでみたいと思い、アメリカに留学。外国語を習得するプロセスを体系的に学びました。3年次から英語科教員になるための授業が本格的に始まり、「英語科教育法」「中等教科教育法(英語)」など「英語を教える」学びにシフト。その集大成となる教育実習では、英語を使って伝える力、生徒を理解する能力など学びの全てを駆使して臨んだ結果、大成功を収めました。卒業後は、私立高校の英語教員として教壇に立ちます。生徒が英語に興味を持つようなきっかけづくりができればと思っています。