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留学・国際交流

返還不要、対象人数制限なし。
海外の大学で学びたい学生を経済的に後押しする
“留学費用全額支援”制度

  • 留学先
    授業料

  • 渡航費

  • 居住費

  • 教科書代

  • 保険料

  • 留学ビザ
    申請料

これらの費用を名古屋外大が全額支援します。

本学が定めた語学試験・GPAの基準を満たすことが条件です。

※居住費は留学先大学の標準的な宿舎費を、教科書代は国別の標準金額を支給します。
※為替相場の変動により差益、または差損が生じることがあります。
上記については、入学後の留学ガイダンスにて説明を行います。

TOPIC

2023年度は293名が本制度を利用して長期留学に参加。
さらに同等のサポートを受けられる
UCR特別留学(ディズニー国際カレッジコース)には31名が出発!
合わせて324名が経済的負担を最小限に抑えて海外への長期留学を実現。

制度の対象となる留学プログラム

“留学費用全額支援”制度対象留学プログラム

  • スタンダード留学

  • 2か国留学

  • 航空サービス留学

  • 学位取得留学

  • 中期留学

下記プログラムにも“留学費用全額支援”制度と同等のサポートがあります。

  • UCR特別留学

  • 東京外国語大学への国内留学

“留学費用全額支援”制度を
活用した学生の声

  • 諦めかけていた留学を
    実現できた

    経済的な事情で留学することは難しいと諦めかけていたのですが、名古屋外大に“ 留学費用全額支援”制度があることを知り入学を決めました。この制度を利用して、オーストラリアとアメリカへの「2か国留学」に挑戦し、それぞれの文化や慣習に触れながら観光とビジネスについて学びを深めることができました。

    飯牟禮 拓海 さん
    現代国際学部 グローバルビジネス学科 3年
  • 経済的な心配がないから
    学びに集中できる

    幼い頃からめざしていた客室乗務員への夢に近づくために、「航空サービス留学」に参加。“留学費用全額支援” 制度を利用するため、1年次からTOEFL®の対策に取り組みました。留学先でも経済的な心配がない分、日々の学びに打ちこみながら、友人と過ごす時間もしっかりとることができ、充実した留学生活を送ることができました。

    大井 志織 さん
    現代国際学部 国際教養学科 4年

長期留学現地レポート動画

長期留学経験者の現地レポートを動画で紹介。
先輩たちの「留学奮闘記」をのぞいてみてください。

9つの留学プログラム

期間や目的、国や地域で選べる多種多様な留学プログラムが用意されているのが名古屋外大の大きな特長。
全国の私立大学のなかでも、名古屋外大から留学する学生が多い理由のひとつです。きっとあなたに合う留学が見つかるでしょう。

長期留学へのポイント

世界34の国・地域193大学との独自協定

名古屋外大が国際交流協定を結ぶ大学は、世界34の国・地域193大学(2024年3月現在)。そのすべての大学と名古屋外大は“独自に”協定を結んでいるため、さまざまな独自対応の要請が可能になります。名古屋外大の専門スタッフが直接足を運び、留学先大学の担当者とお互いの顔を知る関係であることから、綿密に連携し、学生一人ひとりにきめ細かに対応できる環境を整えられるのです。

*“独自協定”とは、海外留学を扱う仲介業者が運営する留学プログラムではなく、名古屋外大が留学先大学と直接交渉を行い、結んだ国際交流協定のことです。

留学先大学と独自協定を結ぶメリット

単位認定制度

名古屋外大の留学プログラムは「単位認定制度」により留学中に取得した単位を名古屋外大の卒業単位として認定することができるので、4年間で卒業可能です。ただし、休学をして留学した場合は単位認定制度の対象外となるため、4年間で卒業することはできません。

留学前・中・後のフォロー体制

留学前には語学力アップの支援講座や、生活面や安全面での心構えをレクチャーするガイダンスなどを実施。留学中は、学生本人や留学先担当者と綿密に連絡を取り合い、状況把握に努めたり、帰国後の就職活動のための情報を提供したりするなど、「将来のキャリアにつながる留学」を実現するためのフォロー体制を整えています。

留学と就職活動

留学は確かな言語運用能力や世界に通じる教養、専門性の獲得のみならず、主体性や行動力、異文化を受け入れる寛容性といった精神面での成長ももたらします。どれもあなたの将来の糧となり、多くの企業が高く評価するポイントにもなっています。

留学は就職活動の前?それとも?

「在学中、いつ留学するか」は、就職活動のスケジュールと共に考慮する必要があります。従来の新卒一括採用のスケジュールでは、就職活動の解禁前に留学を終えられるよう、3年生のうちに帰国する学生が多い傾向にあります。その場合、在学中の早い時期に留学に向けた準備に入るため、入学後も継続して意欲的に学習に取り組むことが望ましいです。一方、通年採用が一般的になれば、留学期間と就職活動スケジュールが重ならず、より柔軟に留学の時期を検討できる可能性があります。いずれにしても、就職活動のスケジュールの変化をチェックしながら留学時期を考えていくことが大切です。

留学は就職活動に有利か不利か?

留学によってどのような力がつきましたか?(複数回答可)

※資料 トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム
派遣留学生へのアンケートより

留学はしっかりとした目的意識を持って臨めば、皆さんを飛躍的に成長させる絶好の機会です。
留学で得られる力は、言語運用能力にとどまらず、挑戦する力、コミュニケーション力、積極性など多岐にわたります。
こうした力は、まさに実際に社会に出てから役立つ能力そのもの。就職活動においても企業が高く評価するポイントと重なっています。留学を経験した学生に対する企業の評価も以前とは変わり「留学経験者を積極的に採用していきたい」という企業の声も多く聞かれます。ただし、それは同時に留学の成果を問われるということ。留学に取り組む姿勢、そして留学で得た成果を自分の言葉で的確に相手に伝えられることがより重要になってきます。

採用担当者の留学経験者採用についての姿勢
「留学経験者を今後積極的に採用したい」

※資料 トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム「就職活動と留学に関する意識調査
(大学生721名と企業の採用担当412名より有効回答)」より

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