名古屋外大を“読む・知る・深める”
NUFS JOURNAL

Lucy Glasspool 先生
現代国際学部 現代英語学科
日常的に接するポップカルチャーから社会問題を読み解き、考える
私は、さまざまな時代における社会問題とポップカルチャーの関連性を専門に扱っています。特に日本とイギリスを中心に、メディアが社会の価値観に与える影響や、視聴者や制作者の価値観がコンテンツにどう反映されているのか、その相互関係について読み解いています。日常的に接するポップカルチャーの背景にある社会的メッセージに気づき、社会問題を深く考える力を養います。
主な担当授業
Cross-Cultural Studies in English Ⅰ・Ⅱ
Contemporary Culture and Society B(ポップカルチャー/ファンカルチャーズ)
専門ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
Gender and Sexuality in History
アニメ文化
ジャパンスタディーズワールドカルチャーズ
通訳法1

Lucy Glasspool先生の授業を紹介!
専門ゼミナールⅠ~Ⅳ
ポップカルチャーやメディアを題材に、社会問題との関係性を批判的に考察する力を養うことを重視しています。学生たちは約2年間かけて、自身が関心を持つテーマを深く掘り下げ、研究・発表・議論を重ねながら、最終的に英語で卒業研究レポートを完成させます。
例えば、J-POPやK-POPの進化とジェンダーの関係性、東京パラリンピックが障がい者に与えた影響など、多様なテーマが取り上げられ、発表やディスカッションを通じて視野を広げ、論理的思考力や英語での表現力を実践的に高めていきます。ポップカルチャーは日常生活と密接に関わっているため、批判的視点を持つことで社会をより深く理解し、公正なコンテンツ制作やメディアリテラシーにも役立つと考えています。

名古屋外大生に成長してほしい姿
英語力だけでなく、明確な根拠に基づいて論理的に自分の意見を発信する力を身につけてほしいと考えています。ポップカルチャーに潜む性差別や人種差別といった社会問題に気づき、それを自分の言葉で表現できるようになることが重要です。
みなさんには、社会の「良いところ」と「不公平なところ」の両方を見つめ、広い心を持つことで周囲の人々の生活を少しでも良くできるようになってほしいと思っています。

Message
現代英語学科は、言語学、文学、哲学、移民研究、演劇、ジェンダー、ポップカルチャーと社会問題など、さまざまな専門性を持つ教員と共に多角的な視点から英語と世界を学ぶことができます。入学前に学びたいことを明確に決めていなくても大丈夫です。まずは多様な学びに触れて自分の関心を見つけ、一緒に自分の可能性を探していきましょう。
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