NUFS JOURNAL

【教員インタビュー】日本語を通して 世界とつながり「伝える力」の大切さを学ぶ

近藤 行人 先生

世界教養学部 国際日本学科

日本語を通して、
文化や価値観を伝える力を育てる。

日本語教育を専門とし、「文章表現」などライティングの授業も担当しています。日本語を母語としない外国人をはじめ、日本語のサポートを必要とする人に教育できるよう、学生たちに指導しています。言語を学ぶことは、ただ言葉を覚えるだけでなく、その言語を通して世界の見方や考え方を広げていくことだと思います。日本語を通じて、日本の文化や価値観を伝えていくことも日本語教育の重要な役割だと考えています。

 

主な担当授業

文章表現
日本語教育実習指導D
国際日本ゼミナール
日本語教育方法論
日本語教育実習D
〈大学院科目〉
総合研究 Ⅲ(質的研究法)
日本語教育学研究 Ⅰ・Ⅱ(第二言語習得論)
日本語教育学研究 Ⅲ・Ⅳ(日本語教育評価法)

近藤先生の授業を紹介!

文章表現

読み手や目的に応じて文体や構成を工夫し、社会で通用する実用的な文章を書く力を養います。大切なのは「誰に向けて」「何のために」書くのかということです。文章力は筋肉と同じで、繰り返しトレーニングを重ねなければ伸びません。そのため、授業では実際に文章を書くことを中心に取り組みます。
例えば「比較」をテーマにした文章や、語り手の視点を重視した「ナラティブ」など、さまざまな形式に挑戦します。こうした取り組みを通じて、相手の立場や関心、背景知識を考慮し、目的に応じて表現を選び取る力や、論説文、報告書、エッセイ、SNS投稿など多様な文体に柔軟に対応できる力を身につけていきます。

名古屋外大生に成長してほしい姿

自分の文章を客観的に見直し、修正・改善していく力を身につけてほしいと考えています。授業では、クラスメイト同士で互いの文章を読み合い、意見を交換しながら完成度を高めていきます。他者の意見や文章に触れ、助言し合うことで、互いに高め合える関係性やコミュニケーション力も養われます。言葉は使い方ひとつで人の心を動かし、チャンスを広げることができます。文章を書く力を通じて、自分の人生をより豊かにしてほしいと願っています。

Message

私が専門とする日本語教育は、私たちの大切な言葉である「にほんご」を通じて、夢や希望を叶えるためのお手伝いをする仕事です。日本語教育を通した人と人とのつながりは、世界とのつながりでもあります。日本と世界を結ぶ仕事に挑戦したい人にぴったりの学びがここにあります。みなさんの学びを、私たち教員も全力で応援します。

 

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