東京外国語大学との交流協定に基づくプログラムです。東京外国語大学に特別聴講学生として在籍し、さまざまな言語や、その言語圏の文化や地域問題を学ぶことができます。また、留学中は世界各地の国や地域から集った外国人留学生と大学生活を共に過ごす中で国際交流を行い、語学力を向上させながら、各国の文化・社会などの理解も深めることができます。
※履修科目は東京外国語大学教員との相談・指導のもとで決定されます。

東京外国語大学の学費は免除され、教科書代・宿舎料・名古屋～東京間の往復交通費に相当する費用を本学が負担するため、経済的な負担なく参加可能。すなわち、“留学費用全額支援”制度と同等のサポートを受けることができます。

「国内留学」を活用した後に、今度は半年～1年間の「スタンダード留学」（“留学費用全額支援”制度対象）で海外留学にチャレンジすることもできます。つまり、国内で身につけた外国語運用能力と教養と専門知識を、海外でさらに磨きをかけて、世界に通用するグローバル人材へと成長することを期待しています。