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留学プログラムスタンダード留学

多くの学生が利用する
メインの長期留学プログラム

スタンダード留学とは、世界34の国・地域193大学に学生を長期留学生として派遣するプログラムです。独自協定を結ぶ際に名古屋外大の専門スタッフが直接交渉を行っており、スタンダード留学を実施している大学との間には厚い信頼関係があります。したがって、学生が安心して留学できる環境の提供を実現しています。

対象学科

全学科

期間

半年/1年

“留学費用全額支援”制度対象プログラムです。

プログラム詳細

目的や語学力に合わせて選べる! 名古屋外大推奨の留学履修モデル

01 留学前に十分な語学力を備えている場合の履修モデル 学部授業 × 学部授業

名古屋外大が最も推奨する留学の履修モデルは、留学前に十分な語学力を備えて、留学開始の段階から学部授業を履修するモデルです。

1学期目

学部授業

×

2学期目

学部授業

「学部授業」とは、現地の学生と同じ条件で、留学先大学の学部科目を履修することで、高度な語学力を活かして「経営学」「社会学」「アメリカ文学」といった専門性の高い科目を通して専門知識を身につけます。つまり、学部授業とは、「外国語を学ぶ」のではなく、「外国語で学ぶ」授業です。留学先で学びたい分野・科目がある学生にはこの履修モデルをめざしてほしいと考えています。

02 留学開始段階で語学力が不足している場合の履修モデル 語学コース × 学部授業

学部授業を受講したいものの、留学開始の段階では学部授業に必要な語学力を備えられていない場合の履修モデルです。

※1年間の留学の場合に限る

1学期目

語学コース

×

2学期目

学部授業

1学期目は語学コースで語学力を磨きます。世界各国から集まる留学生と共に語学力を高めながら、国際交流を深めることができるでしょう。そして、留学先大学で語学力が一定の基準に達すれば 、2学期目は現地の学生とともに学部授業で専門的な科目を履修することができます。すなわち「外国語を学ぶ」から「外国語で学ぶ」にステップアップすることをめざす、名古屋外大ならではの 履修モデルと言えます。

03 語学力・専門性を磨きながら、
現地での就業体験に参加できる
「キャリアプラス」制度

留学先大学で語学コースや学部授業を受けながら、課外活動として一定期間の就業体験ができる制度です。現地の企業やホテルなどで現地のスタッフと共に実際の業務を経験します。語学力を高めるとともに、キャリアにつながるスキルも同時に身につけることができます。

留学先大学 ※実績であり、変更する場合があります。

コース概要
期間:1年
留学先大学で履修する授業: 学部授業
就業体験先
三菱電機(ヨーロッパ)
就業体験の内容(一例)
事務作業、人事部の新卒者対象行事サポートなど
コース概要
期間:1年
留学先大学で履修する授業: 語学コース+学部授業
就業体験先
Embassy Suites/Washington Square/Mcminamin's Hotel
就業体験の内容(一例)
3つのホテル業務(フロント、レストラン、客室など)、プロモーション活動など
コース概要
期間:1年
留学先大学で履修する授業: 語学コースまたは学部授業
就業体験先
Koala Hospital
就業体験の内容(一例)
キャンパス内にあるコアラの保護施設の病院の運営・治療、保護施設保全管理サ ポートなど
コース概要
期間:半年
留学先大学で履修する授業: 語学コース
就業体験先
Japan Cultural Center of Hawail
就業体験の内容(一例)
プロモーション活動やセンター見学ツアーのサポート、展示物の準備、データ収集 等の事務作業など

スタンダード留学の特長

多岐にわたる専攻・専門分野

さまざまな分野の学部科目が選択可能! 現地の学生と一緒に専門性を磨く

「留学先で何を学ぶか」は、留学をするうえで最も重要なテーマのひとつです。留学すること自体をゴールにはせずに、留学先の大学で何を学び、どんな専門知識や視点を身につけるかを目的とした留学をしてほしいと、名古屋外大は考えています。留学先で学べる専攻・専門分野は多岐にわたるため、学生たちは自身の専攻分野に照らし合わせながら履修する科目を選択し、現地の学生と一緒に専門性を高めていきます。

人類学/経営学/メディア学/地理学/心理学/環境科学/経済学/地域経済学/教育学/国際関係学/言語学/社会学/歴史学/社会行動学/政治学/犯罪学/アメリカ文学 など(過去実績:抜粋)

多くの協定校

世界各地にある協定校の中から、
留学先を選ぶことができる!

名古屋外大の専門スタッフは世界各地の大学と交渉し、新たな協定校を増やしています。2024年3月現在、その数は34の国・地域193大学に及びます。スタンダード留学ではこれらの協定校の中から留学先が決まるため、学生にはより多くの選択肢を提供できるようにしています。協定校の所在地は、英語圏(アメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド)やフランス語圏(フランス・ベルギー・カナダ)、中国語圏(中国・台湾)が中心ですが、近年はスペインやドイツ、韓国、インドネシアなどの「非英語圏」にある大学とも積極的に協定を締結し、留学先の選択肢を幅広く提供しています。

TOPIC

ヨーロッパやアジアなどの英語圏以外の
国や地域へ留学する学生も増えています。

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時間と期間を選べる

留学の開始時期と期間が選択できるため、
就職活動に支障をきたさない

スタンダード留学では、自らの意思で留学期間を半年間か1年間かのいずれかから選ぶことができます。原則として、スタンダード留学には2 年次から参加可能であるため、4 年間の在学中、比較的早い時期に長期留学に参加する学生もいます。あるいは、就職活動を終えた後で、4 年次2期から半年間の留学に参加することも可能です。

就職活動期間を避けた留学スケジュール

経験者の声

三浦 春

憧れの国・ドイツへ留学し、国際教養に関する専門知識を深めました。

三浦 春さん現代国際学部 国際教養学科

  • 留学:スタンダード留学/ドイツ

  • 資格:TOEFL® 546点

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経験者1

「伝えたい気持ち」が、英語力を上達させる。自分の殻を破れたことが一番の収穫です。

潮田 亜衣さん現代国際学部 国際教養学科

  • 留学:スタンダード留学/オーストラリア

  • 資格:TOEIC®L&R 880点/TOEFL® 533点

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鈴木 爽巴

日本とアメリカ、それぞれのスタイルの
ホスピタリティを学び、実践できました。

鈴木 爽巴さん現代国際学部 現代英語学科

  • 留学:スタンダード留学(キャリアプラス)/アメリカ

  • 資格:TOEIC®L&R 680点/TOEFL® 540点

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