留学プログラム
2つの異なる文化圏で、社会・文化・宗教などの多様性に直に触れることができる
ネイティブやノンネイティブの環境で、多様な外国語に触れることができる
特定のテーマに関する情報を現地で収集することで、比較研究ができる
行き先は、28の国や地域に広がる国際交流協定校※から選択可能
※2020年3月現在
モデル①
“1言語2ヵ国”の留学
二国間の比較研究や専攻言語※の運用能力向上を目的とする留学モデルです。
※国際日本学科は英語の留学が可能です
■留学先例
EUに対する考え方が異なる2つの先進国で社会の反応を直に体感できる留学
■1国目のイギリスでは現地学生と一緒に「英語」で学部授業を履修し、専門性を高める
■2国目のドイツでも現地学生と一緒に「英語」で学部授業を履修し、専門性を高める
■イギリスにて、ネイティブの英語に直に触れて、英語の運用能力を磨く
■ドイツにて、ノンネイティブの英語に直に触れて、英語の理解に幅と深みが加わる
■「複言語プログラム」でドイツ語を履修していれば、ドイツ留学中に日常生活でドイツ語を使用できる
■同じヨーロッパ圏の異なる2つの国で、政治や経済、社会などを比較研究できる
モデル②
“2言語2ヵ国”の留学
比較研究と同時に、2つの言語の習得を目的とする留学モデルです。
■留学先例
異なる文化圏でありながら同じ言語圏を持つ2つの国で、文化や社会などの多様性に触れる留学
■1国目のフランスでは現地学生と一緒に「フランス語」で学部授業を履修し、専門性を高める
■2国目のカナダでは現地学生と一緒に「英語」で学部授業を履修し、専門性を高める
■フランスにて、ネイティブのフランス語に直に触れて、フランス語の運用能力を磨く
■カナダにて、ネイティブの英語に直に触れて、英語の運用能力を磨く
■カナダのケベック州(公用語はフランス語)に留学すれば、フランスとケベック州の間の言語や文化の違いを比較研究できる
■留学先例
貿易摩擦の渦中にある2つの大国で世界経済の動向を探る留学
■1国目の中国では現地学生と一緒に「中国語」で学部授業を履修し、専門性を高める
■2国目のアメリカでは現地学生と一緒に「英語」で学部授業を履修し、専門性を高める
■中国にて、ネイティブの中国語に直に触れて、中国語の運用能力を磨く
■アメリカにて、ネイティブの英語に直に触れて、英語の運用能力を磨く
■言語も文化も異なる2つの国で、政治や経済、社会などを比較研究できる
大学4年間で日本を含め3ヵ国に住む経験は、多角的な視点と幅広い教養の獲得につながります。