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あなたは何しに留学へ?

「その国を選んだ理由は?」「海外でどんな生活してたの?」など、留学をした先輩に聞いてみたいこと、たくさんありますよね。そこで、今回はアメリカに留学した名古屋外大の中根先輩にインタビューしてみました!

留学に行きたいと思ったきっかけは?

高校時代に経験した、2週間のオーストラリア研修で、もっと英語を学びたいと意欲が湧いた中根さん。名古屋外大を選んだのは、家から通いやすいだけでなく、充実した留学制度も理由でした。また、留学を決意したきっかけは、大学1年のときに受けた授業。「LGBTQ」について知り感銘を受け、国内だけでなく「海外ではどのように捉えられているのか」を学びたくて、市民権活動が盛んなアメリカに留学することを決めました。

どの留学制度を利用?海外の大学ってどう?

名古屋外大には、行きたい留学先や学びたい分野を選べる充実した留学制度があります。「どんな留学プログラムを利用した?」「留学先の大学はどう選ぶの?」「費用も気になる!」そんな疑問に中根先輩が答えてくれました。

9つの留学プログラムの中から、中根先輩が利用したのは「スタンダード留学」。世界各地にある名古屋外大の協定校から留学先を選択。「『留学費用全額支援』制度は経済的に心強かった」と語ります。そして、オレゴン州のオレゴン大学へ1年間留学しました。「大学内には、性別関係なく利用できる『オールジェンダーバスルーム(トイレ)』もあり、日本との意識の違いに驚きました!」

アメリカではどんな生活?友達はできる?

憧れの留学。でも…ひとりで海外に暮らす、って不安ですよね。そこで、中根先輩に現地での生活について質問!「どんな毎日を送っていたの?」。楽しかったことや友人とのエピソードを聞いてみました。

海外生活の不安を解消してくれたのが、友人たちとの時間。国籍は違っても同年代!他愛ないおしゃべりがなによりの楽しみでした。「友達のいとこの家におじゃまして、異文化も体験できました!」と中根さん。当時の仲間とは、いまでも交流を続けています。「レイナは優しくて思いやりがあるよね。わたしが泣いちゃったときもハグしてくれたし」「懐かしい!そんなこともあったね」とオンラインでの会話も当時の思い出話に花が咲いています。

お気に入りスポット『LCT』を紹介します!

最後に中根先輩のお気に入りの場所やキャンパスの雰囲気を聞いてみました!よく利用しているのは、メディア情報・データ科学センターが運営している “LTC”(Language Training Center)という自習スペースです!

中根先輩のお気に入りスポット“LTC”は、パソコン48台、52席を完備した外国語自習スペース。TOEIC(R)Test、TOEFL(R)Testなど語学検定試験の参考書や問題集、外国の教科書や雑誌、英語のマンガなど楽しみながら学べる教材も揃っています。「留学に必要なスコアをめざして、ここで勉強していました。キャンパスには、外国人の教員と留学生が合わせて350名※いるので、『疑似海外留学』のような環境。語学を学びたい人にはぴったりですよ!」
※2022年度実績【外国人教員:139名、外国人留学生:211名】

もっと先輩の留学体験を聞いてみよう!

坂野 颯さん

日本で学ぶ外国人留学生にもインタビュー

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