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あなたは何しに留学へ?

「海外でどんな生活をしていたの?」「留学先で役立つ知識って?」など、留学をした先輩に聞いてみたいこと、たくさんありますよね。そこで、今回はアメリカに留学した名古屋外大の坂野先輩にインタビューしてみました!

なぜアメリカに留学したの?

英語が基礎から応用までしっかり学べて、留学プログラムが充実していることが、名古屋外大の魅力と語る坂野さん。「アメリカ文化研究」の授業でアメリカの歴史や文化を学び、もっと深く知りたい、学びたいという気持ちからアメリカに留学することを決めたそう。留学先での授業や現地の人々と接する際に、学んだ歴史や文化がとても役立ったそうです。

どこの大学を選んだの?海外の大学ってどんな雰囲気?

名古屋外大には、行きたい留学先や学びたい分野を選べる充実した留学制度があります。「どんな留学プログラムを利用した?」「留学先の大学はどんな雰囲気?」そんな疑問に坂野先輩が答えてくれました。

9つの留学プログラムの中から、坂野先輩が利用したのは「スタンダード留学」。世界各地にある名古屋外大の協定校の中から、アメリカのカリフォルニア州立大学サンマルコス校を選びました。「海もキレイで人も気さくで気候も最高!キャンパスにはビリヤード場やサッカー場もあり、週末も大学に遊びに行ってました。」と笑顔で答えてくれました。現地では、言語学やアメリカ文化、ディスカッションの授業などを幅広く受講。特に、アメリカンインディアンの文化を学ぶ授業では、新しい発見がたくさんあったそうです。

アメリカではどんな生活?ホームステイってどう?

坂野先輩は、100人以上の留学生を受け入れてきたパトリックさんの家にホームステイしていました。そこで現地での生活について質問!「どんな毎日を送っていたの?」。ホームステイでのエピソードを聞いてみました。

一番の思い出はパトリックさんや友人と行った「砂漠キャンプ」。「最終日には砂嵐に襲われてテントが吹き飛ばされたんです」と笑いながら話してくれました。ホストファミリーとドライブに出かけたり、バーベキューを楽しむなど、オフも海外生活を楽んだそう。パトリックさんも「ハヤテは外交的でとてもいい若者。まるで息子のようだよ」と語ります。1年間、交流を深め合い生まれた「国境を越えた絆」はいまでも続いています。

お気に入りスポット『中央図書館』を紹介します!

坂野先輩のお気に入りスポットは中央図書館。坂野先輩は「テスト前に勉強したり、授業の予習で英語の本を借りたり。ガラス張りで明るくて、落ち着いた雰囲気が好きなんですよね」と館内を案内してくれました。

地下1階から地上5階建てで、蔵書は国内外の新聞や雑誌から、専門書、文献まで約32万冊で、その3割が外国書です。また、DVDなどの約1万点の視聴覚資料もあり、楽しみながら語学学習ができるスペースもあります。「航空業界での仕事に向けて、これから図書館で英語だけでなく中国語やスペイン語、ポルトガル語など新たに習得したいですね」と目標を語ってくれました。

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中根 令捺さん

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