インタビューに答えてくれたのは、名古屋外大で学ぶ外国人留学生。右から、ビアトリスさん（オーストラリア出身）、沈さん（台湾出身）、周さん（中国出身）です。「なぜ日本語を学ぶことを選んだの？」「名古屋外大って、留学生にとってどんなところがいいの？」そんな質問にホンネで答えてくれました！

ビアトリスさんは写真撮影が好きで、特に日本の伝統的な街並みや風景に惹かれるそう。オーストラリアではグラフィックデザインを学び、絵本作家をめざしています！沈さんは日本のアニメやゲームが大好きで、16歳から日本語を学んでいるそう。夢は弁護士とのこと。周さんは中国で日本の歴史を学び、特に「新選組」に感動したそう。中国語と日本語の通訳になるのが目標です。

「日本人の友達ともっとおしゃべりしたかったから」とビアトリスさん。沈さんは日本のアニメが留学のきっかけ。台湾と日本は距離が近く、親しみを感じていたそう。周さんは「『世界一美しい言葉のひとつ』と言われる日本語を学んでみたかった」というのが理由。名古屋外大の魅力については、「先生の教え方が丁寧だから、語学の上達も早い！」「日本人の学生との交流の機会が多く、友達もたくさんできる」と嬉しそうに答えてくれました！

文化も習慣も違う日本で、「留学生たちはどんな生活をしてるの？」って気になりますよね。そこで、彼女たちのお部屋を訪問！そこには、勉強もプライベートもめいっぱい楽しむ姿がありました！

名古屋外大の留学生たちは専用宿舎、「インターナショナルハウス」などで暮らしています。バス・トイレ付のきれいな個室で、日本のキャラクターグッズや友人との写真などが飾られ、個性が溢れています！休みの日には、授業の課題をしたり、ゆっくり趣味を楽しんだり。また、外国人留学生の日常生活をサポートする学生スタッフ(レジデンスアシスタント)も一緒に暮らしており、留学生同士だけでなく、名古屋外大生との交流も盛んです。