同じ英語でも単語や発音は大きく違う。
アメリカとイギリスで学んだ語学力をホテルの仕事に活かしたい。

渡邉 葵さん
<世界教養学部 世界教養学科>
※新学部名称にて記載

留学:2か国留学/アメリカ(1国目)・イギリス(2国目)
資格:TOEIC® L&R 930点/TOEFL® 567点/IELTS 7.0

「入学時からの私の目標は、国際的なサービス職に就くこと。夢を叶えるために、より多くの国の文化やホスピタリティ、そして多様な英語表現と英語以外の外国語を学ぼうと、2か国留学に挑戦しました。1国目のアメリカでは、主にホスピタリティについて学びました。現地学生とグループで、近隣のレストランを評価する課題に取り組み、サービスや味、清潔感などに対する感覚の違いや共通点を知ることができました。2国目のイギリスでは、心理学や社会学などを学んだのですが、最初はアメリカの英語との違いにひと苦労。しかし最終的には、両国独自の表現や発音を理解でき、使い分けられるまでになりました。また留学中、さまざまな国の留学生と寮生活や旅行を楽しんだのも忘れられない思い出です。多様な価値観に触れたことで、考え方や視野も広がりました。帰国後は、この経験を強みに就職活動に励み、国際的なホテルから内定をいただくことができました。