EDUCATION
世界教養学部中国・アジア学科 中国専攻
中国専攻の特色
中国語圏の文化・社会をさまざまな角度から理解し、
中国やアジアを舞台に活躍するための知識と教養を身につける。
中国専攻で
身につける
語学力×専門性
+
英語
文化・社会・
ビジネス
「中国語」を専攻言語とするこの専攻では、中国人教員と日本人教員をバランスよく配置し、段階的に学べる環境を整えており、初めて中国語を学ぶ人でも着実に習得できます。国際社会においてますます存在感を高める中国の文化や社会、ビジネスの専門性を深めることで、中国やアジアを軸としたグローバル社会で活躍できる人材を育成します。
こんな方にオススメ!
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YOUR INTEREST
- 英語とともに中国語を学び、
世界で話者の多い2言語を身につけたい。 - 中国語圏の文化や歴史、言語、宗教、
伝統芸術について学びたい。 - 中国語圏の社会や歴史、経済を理解して、
日本やアジア各国と関わる仕事に就きたい。




中国専攻の 特長的な学びのプログラム
「語学力」
を磨くプログラム
全学部共通の「英語基幹プログラム」や「複言語プログラム」、
中国専攻独自の「専攻言語プログラム」で語学力を徹底的に強化します。
少人数教育を中心とした全学部共通の 外国語教育プログラム
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英語基幹プログラム
少人数授業により、基盤となる英語力を身につけます。
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複言語プログラム
12言語から自由に選んで学び、複数言語の使い手をめざします。
- 中国専攻生は英語が必須です。
教育プログラム
少人数授業で、初習者からでも着実に中国語を磨く 専攻言語プログラム
1年次の授業で日本人教員がわかりやすく文法を解説したあと、中国人教員の授業で会話の実践をするなど、日本人教員と中国人教員をバランスよく配置し、知識の習得と実践を繰り返すことで日常会話力を定着させ、2年次から段階的に高度な語学力を身につけていきます。
少人数授業で集中的に語学力を高める PUT 〈中国語〉
中国語の発音を徹底的にトレーニングする
「PUT〈中国語〉」「PUT〈中国語〉」
中国語特有の高低差で意味が変わる音調や、息の強弱・口や舌の複雑な動きで決まる音色の表現など、発音の基本を徹底的にトレーニングします。文化や社会、経済などさまざまな話題を取り上げ、語学力の向上とともにさまざまな視点や考え方に触れていきます。
より高度な中国語運用能力を習得する
「アドバンストPUT〈中国語〉」
中国語会話能力の向上を目標に、「性格」「ペット」「植物」「音楽とダンス」など身近なテーマを取り上げながら、中国語で会話し、議論できるレベルに中国語運用能力を高めます。
「専門性」
を磨くプログラム
中国語や中国の文化・社会・ビジネスを2つの「系」の科目を通して多角的に学びます。
そのうえで、「専門ゼミナール」での専門研究や、4年間の集大成となる卒業研究や卒業論文を通して専門性を磨きます。
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中国語圏の言語と
文化・文学・思想を学ぶ中国学系
中国の言語と文化・中国ビジネスに関してより一層深く学ぶための系です。中国の文学や思想、中国語圏の文化比較など、さまざまな角度から中国語と中国文化を専門的に学びます。言語学の基礎的な知識を身につける科目のほか、中国のビジネスに関する専門知識を学ぶ科目もあります。
特徴的な科目
- 中国語学
- 中国文学PICK UP
- 中国思想
- 中国語圏比較文化
- 言語学
- 中国社会経済論
- 中国ビジネス実践講義
- 中国語圏地域社会研究
- グローバル経営論
※掲載している科目の名称は変更となる場合があります。
卒業後のキャリアに役立つ「中国語の検定試験」と
「英語教育」
客観的な「中国語運用能力の高さ」の証明となる検定試験に力を入れ、在学中に中検2級の取得をめざす対策を行っています。さらに英語教育も重視しており、中国語と英語の両方の力を備えた、国際ビジネスの現場で活躍できる人材を育成しています。
[取得をめざす主な検定試験]
● 中検(日本中国語検定)
● HSK(中国政府認定の中国語検定)
● BCT(ビジネス中国語検定)
専門ゼミナール
学生は、専門ゼミナール(通称:ゼミ)に所属し、興味・関心を持ったテーマを取り上げて専門研究に取り組みます。さらに、学びの集大成として4年次に「卒業研究・卒業論文」をまとめます。
専門研究(テーマの一例)
- 魯迅を読む
- 中国古典の最高傑作『紅楼夢』を味わう
- 台湾を中国語で語る
- 日本企業の対中ビジネス戦略
- 中国および中華圏の歴史・文化・社会を映画で読み解く
- アジアの言語文化についての知識と理解を深める
- 中国の歴史・現代中国に関する研究書を読む
卒業論文(タイトルの一例)
- 中国語“上”の意味用法についての考察
- 馬雲から学ぶ成功術
- 中国における化粧品事業のWEB広告戦略-日中韓の企業比較-
- 危機言語の要因と中国少数民族の言語政策
- 中国の経済発展とITスタートアップ企業
OTHER PROGRAMS
その他の特長的な
プログラム・取り組み
全国区の学外大会で幾度も上位入賞の実績
「中国語スピーチコンテスト」
中国語で考え、意見を発表できる力を身につけることを目的に、学外のコンテストに積極的に参加しています。入賞実績も多く、大会に臨むための準備・練習を通して、中国人・台湾人留学生と交流する機会の場にもなっています。
これまでの入賞実績
- 全日本学生中国語プレゼンテーション大会
京都外国語大学理事長賞/京都外国語大学校友会賞 - 日本国際貿易促進協会 京都総局賞
- JAL中国語スピーチコンテスト 特別賞
中期留学(インターンシップ留学)
※希望者対象留学先大学で約100日間の中国語の研修に加え、現地の日本語専攻の大学生を対象として日本語教育実習を行います。実際に日本語学習者を前にして授業をすることで、外国語教育の現場を体験し、日本文化の発信力とコミュニケーション力を身につけます。
研修内容
- 西安外国語大学で語学研修を受講し、日本語教育実習を行います。
短期留学(海外研修)
※希望者対象中国屈指の名門大学・北京外国語大学で約3週間の海外研修を実施します。北京に進出している日本企業でのインターンシップと、北京市内の名所旧跡巡りを行います。
短期留学先
- 北京外国語大学(中国)
- 留学先大学は変更となる場合があります。
(長期留学・中期留学)
はこちら
ネイティブ教員の多い環境
英米語学科では、学内最多のネイティブ教員を擁しています。ネイティブ教員から学ぶことができるのは、語学のスキルだけではありません。彼らが暮らしてきた英語圏の文化や歴史、社会のあり方などを直に学ぶことができます。
入学前にやる気を高めるオリジナル教材
大学での英語の学びに向けて準備ができるよう、入学までに必要な英語の基礎が身につく自主学習用のオリジナル教材を作成しています。語学は日々の積み重ねが最も重要です。学生には、「毎日自主学習を行う」という習慣を身につけた状態で入学してほしいと考えています。
Weekly語彙テスト
1・2年次のReadingの授業では、英米語学科の教員が独自に語彙テストを作成。毎週実施されるテストを通して英語で円滑なコミュニケーションをとるための語彙力を着実に高め、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を底上げします。
「中国文学」
21世紀の中国映画を通し、現代中国史や中国人の歴史認識の変遷などを学びます。授業では、担当教員による映画紹介や、学生が作成したレポートをもとに討論を行い、現代中国の文化や社会への理解を深めます。
「中国ビジネス実践講義」
中国ビジネスの第一線で活躍した経験豊かなビジネスパーソンをオムニバス方式で招き、実践的な授業を行います。統計やデータに基づく理論だけにとどまらず、現場での実例やケーススタディも加え、できるだけ多面的かつ総合的に中国ビジネスを理解する視点を養うことで、理論と実務の両面に優れた人材の育成を目指します。
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教育目標
中国・アジア学科では、中国語・韓国語を専攻言語とし、伝統と革新がダイナミックに交差する東アジア情勢を多角的に洞察する力を養います。日中韓の文化・社会についての学びを軸に、世界人材の名にふさわしい高い教養力を、各専攻のカリキュラムを通じて体系的に育成します。
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定員
50名(中国専攻35名・アジア専攻15名)
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取得できる資格
- 高等学校教諭一種免許状「中国語」
- 中学校・高等学校教諭一種免許状「英語」
- 小学校教諭二種免許状
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主な就職先実績
トヨタ紡織、豊田自動織機、トヨタモビリティパーツ、オークマ、イノアックコーポレーション、日本ロレアル、カネスエ、岡谷鋼機、鈴与、NX商事、日本通運、伊勢湾海運、フジトランス コーポレーション、名古屋銀行、明治安田生命保険、日本生命保険、全日本空輸(ANA)、ドリームスカイ名古屋、JALスカイ、エイチ・アイ・エス、名古屋ヒルトン、ジェイアール東海ホテルズ、マイナビ、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ、瀬戸市役所、愛知県警察本部 など
※過去5年間の就職先(2021年3月~2025年3月卒業生実績)
※前身である中国語学科の実績です。
学生の声
※前身である外国語学部 中国語学科の学生に取材しました。
台湾の原住民族の言語の特徴について、音声分析をしながら研究しています!
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Q1 現在取り組んでいる研究テーマや活動は?
言語学のゼミナールに所属し、台湾の原住民族の言語に関する研究に取り組んでいます。台湾には、日本統治時代に原住民族の言語と日本語が合わさってできた言葉があるのですが、音声分析を利用することでこの言語の特徴を明らかにしようと考えています。課外活動として、中国語のスピーチコンテストにも挑戦。中国語の発音を一から見直し、会話力を上げる機会となりました。
※掲載内容は2026年2月現在の情報です。
教員の声
※前身である外国語学部 中国語学科の教員に取材しました
言語の習得を通じて中国の奥深い文化・歴史への理解を深めていきます!
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Q1 学科・専攻の魅力を教えてください!
中国専攻では、中国語の発音や文法を基礎からしっかり身につけた後、文化やビジネスなど興味を持った分野へと進みます。例えば、私のゼミナールでは文学作品「紅楼夢」を題材とし、登場人物の複雑な感情や、物語の中に描かれた細やかな人間模様を通して、中国の伝統的な思想や古典文学が持つ魅力を学んでいきます。
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Q2 学生たちに期待していることは?
「聞く・話す・読む・書く」の4技能を着実に高めつつ、並行して文化や歴史を学んでいくことで、より広い視野を持てます。自分の目で中国を見つめ、その社会や文化を深く理解する力を養ってください。可能であれば実際に中国を訪れ、その土地の人々と交流し、現地で得られる経験を通じて理解をさらに深めてほしいと願っています。
※掲載内容は2026年2月現在の情報です。











