EDUCATION

フランス専攻の特色

フランス人教員比率の高い環境でフランス語を磨き、
フランス語圏の現代社会と文化について知識と教養を身につける。

フランス専攻で
身につける
語学力×専門性

フランス語
+
英語
フランス語圏の
文化・社会

フランスの現代社会における地球温暖化対策や移民政策といった課題への取り組みは世界に影響を与えており、世界の今を知るためにもフランス語を学ぶ重要性が高まっています。初めてフランス語を学ぶ人でも段階的かつ着実に習得できる教育体制のもと、語学とともにフランス語圏の文学や芸術、文化、社会、ビジネスの専門性を深めていきます。

フランス専攻の 特長的な学びのプログラム

「語学力」
を磨くプログラム

全学部共通の「英語基幹プログラム」や「複言語プログラム」、
フランス専攻独自の「専攻言語プログラム」で語学力を徹底的に強化します。

少人数教育を中心とした全学部共通の 外国語教育プログラム

  • 英語基幹プログラム 1年次

    少人数授業により、基盤となる英語力を身につけます。

  • 複言語プログラム 1〜4年次

    12言語から自由に選んで学び、複数言語の使い手をめざします。

    • フランス専攻生は英語が必須です。
全学部共通の
教育プログラム

少人数授業で、初習者からでも
着実にフランス語力を磨ける
専攻言語プログラム 1〜4年次

フランス語は、ほとんどの学生が大学で初めて触れる言語です。そのため、1年次は日本人教員とフランス人教員が連携し、長年のフランス語教育のノウハウが詰まった名古屋外大オリジナルの教科書を使用して、語彙や文法といった基礎から着実に身につけていきます。

Communication et expression en français

初めてフランス語に触れるという学生が多いことを考慮して、講読・文法の授業と同様、週に2回、フランス語ネイティブの教員による少人数授業できめ細かな指導をしています。

フランス語文法

週2回の少人数授業で、「読む・書く」力を中心としたフランス語力の基礎を身につけます。3・4年次にはビジネスや時事問題をテーマにした講義を展開し、「論理的思考力」「討論する力」「プレゼンテーション能力」を磨きます。

フランス語総合演習

テーマ別の語彙や表現を学びながら、より自然な発音とイントネーション、話す速さやリズムグループを意識して発音の練習を重ねます。語彙・文法も基本的な要素を曖昧にせず、文の構造を意識する姿勢を身につけます。

少人数授業で集中的に語学力を高める PUT 〈フランス語〉

会話力を向上させる「PUT〈フランス語〉」2年次

さまざまなシチュエーションを想定しながら、ファッションや芸術、食文化などをテーマに実践的な会話を展開。ネイティブ教員の生きたフランス語を通じて、フランス語力の向上とともに多様な視点や考え方に触れていきます。

国際的に認定された公式フランス語資格
「DELF B2」取得をめざす
「Préparation au DELF」
3年次

「専門性」
を磨くプログラム

フランス語やフランス語圏の文化・社会について専修科目を通して多角的に学びます。
そのうえで、「専門ゼミナール」での専門研究や、4年間の集大成となる卒業研究や卒業論文を通して専門性を磨きます。

  • フランス語圏の言語・文化・社会を学ぶ
    フランス専攻専修科目

    フランス語の背景にある文化や歴史も含め、フランスの大陸的な思想や、明晰な表現方法などを体系的に学びます。フランス語の構造や英語との比較など学術的な学びに加え、世界に影響を与え続けているフランスの文学、思想、芸術や、フランス語圏におけるビジネスの専門知識も身につけます。

    特徴的な科目

    • フランス学(基礎)
    • フランス地域/フランス語圏文化
    • フランス文学PICK UP
    • フランス美術
    • フランス社会/経済
    • フランス哲学
    • フランス通訳・翻訳論 など

※掲載している科目の名称は変更となる場合があります。

専任教員の半数がフランス語ネイティブ

専任教員はネイティブ教員の比率が高く、実践的なフランス語を身につけるための環境が整っています。少人数のきめ細かな教育体制をとっているため、学生と教員の距離が近く、アットホームな雰囲気のもとで学びを深められることもフランス専攻の特長です。

オリジナルの教科書を使用

1年次に使用する教科書はフランス人と日本人教員が連携して編集・制作したフランス専攻オリジナルの教科書で、フランス語の基礎となる約1,500の語彙を網羅しています。さまざまな語彙や文法に繰り返し触れ、フランス語力を定着させることができます。

フランスやヨーロッパの文化を知る特別講義・セミナー

日本の観光業をフランス人の視点で捉える国内研修をはじめ、キャリアセミナーの一環として、ヨーロッパ系企業に勤務しているビジネスパーソンを講師に招いた講演会、さらに学内でフランス人留学生と親睦を深める機会を定期的に実施しています。

専門ゼミナール

3〜4年次

学生は、専門ゼミナール(通称:ゼミ)に所属し、興味・関心を持ったテーマを取り上げて専門研究に取り組みます。さらに、学びの集大成として4年次に「卒業研究・卒業論文」をまとめます。

専門研究(テーマの一例)

  • 食文化研究を通してフランスを知る
  • 19世紀から20世紀初頭までの画家たち
  • 映画史
  • フランスの女性像
  • 言語と社会
  • 日仏交流にみる「ことば」
  • フランス語教育を考える
  • フランス流ビジネス
  • 日仏社会比較研究
  • フランス文学

卒業論文(タイトル)

  • ジャン=リュック・ナンシー『侵入者』における身体と表現
  • 中・仏・日における若者雇用の現状と心理的影響
  • 大学における初修外国語学習の意義に関する考察
  • フランス語前置詞「dans」の時間的用法に関する考察

OTHER PROGRAMS その他の特長的な
プログラム・取り組み

  • フランスでの生活やビジネス、文化を知る

フランスウィークス

作家やアーティストによるワークショップや、フランス系企業で働く方による現地のビジネスシーンについての講演など、フランスの多彩な文化を体験するイベントを数週間に渡って実施しています。

国内の観光事業をフランス人の視点でとらえる「鳥羽研修」

フランス専攻主催の研修旅行を実施しており、2024年度は三重県鳥羽市で行いました。鳥羽市観光商工課に勤務するフランス人の国際交流員による観光事業についての講演や、現役の海女さんとの交流、海岸で漂着物の収集活動を行いました。

フランス人と交流する国内での短期留学体験

アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会※の協力のもと、愛知県内在住のフランス人ネイティブ講師がフランス語のみで教授する国内での短期留学を実施します。これまでに習得したフランス語を実践する場を提供するだけでなく、日本にいながらフランスの生活習慣や文化を肌で感じる貴重な機会となっています。

  • フランス政府、アリアンス・フランセーズ財団、並びに在日フランス大使館の支援により、フランス語とフランス文化を東海地方に広めることで、人々の日本とフランスの相互理解を深めることを使命に活動している非営利団体です。
  • 奨学金制度あり

短期留学(海外研修)

※希望者対象

春季休暇を利用して、フランスの大学での語学研修や、フランス国内の美術館や遺跡へのエクスカーションを実施します。約1ヵ月間、フランスでの生活を経験し、その後の長期留学などに役立つ異文化理解力やフランス語力を身につけます。

短期留学先

  • アンジェ西部カトリック大学(フランス)
  • 留学先大学は変更となる場合があります。

2028年度より、WLA海外実習(ヨーロッパ)を実施予定 ※変更となる場合があります。

その他の留学プログラム
(長期留学・中期留学)
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