EDUCATION
世界教養学部世界教養学科
世界教養学科の特色
リベラルアーツ教育による豊かな教養と確かな語学力を身につけ、
世界の知見をさまざまな課題の解決に活用できる人材を育成する。
世界教養学科で
身につける
語学力×専門性
リベラルアーツ
世界教養学科で実践する「リベラルアーツ教育」とは、幅広い分野を総合的に学ぶことを重視する教育アプローチであり、学生の豊かな教養と批判的思考力や問題解決力を育成することをめざしています。
そのため、日本を含む世界の言語・文化・社会・歴史を広く学ぶと同時に、それらを自分のものとして英語だけでなく、複数の言語で発信できる語学力を養うことで、世界の知見を日本と世界が抱えるさまざまな課題の解決に活用できる人材を育成します。
こんな方にオススメ!
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YOUR INTEREST
- 世界の文学や文化、美術、音楽、歴史など、
幅広い知識や教養を身につけたい。 - 分野を限定せずさまざまなテーマに
触れてから、
自分の専門分野を見つけたい。 - あらゆる知識を英語で理解し、
世界に通用する教養を身につけたい。




世界教養学科の 特長的な学びのプログラム
「語学力」
を磨くプログラム
全学部共通の「英語基幹プログラム」や「複言語プログラム」、
世界教養学科独自の「専攻言語プログラム」で語学力を徹底的に強化します。
少人数教育を中心とした全学部共通の 外国語教育プログラム
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英語基幹プログラム
少人数授業により、基盤となる英語力を身につけます。
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複言語プログラム
世界教養学科ではさまざまな国や地域の学びを深めるために「複言語プログラム」に力を入れています。学生たちは一人ひとりの研究テーマに合わせて複言語を身につけ、授業やゼミナールでの研究に役立てています。
教育プログラム
世界のリベラルアーツを学ぶための英語力を伸ばす 専攻言語プログラム
習熟度別にクラスを編成し、基本文法の確認や構文把握力の育成、語彙力の増強などの基本レベルからスタートし、段階的にレベルアップしながら、高度な文法力や英文の読解力、口頭によるプレゼンテーション能力を身につけます。
リベラルアーツを学ぶための英語力を伸ばす /
リベラルアーツを英語で学ぶ
Academic English
Academic Writing
Basic Liberal Arts Reading
Advanced Liberal Arts Readingなど
世界教養学科で専門分野として学ぶ文学・文化・芸術・宗教などの各テーマに連動する内容を英語で学びます。はじめに基本的な英文法や文型を復習したうえで、リベラルアーツを学ぶために必要となる学術英語の基本を学び、専門用語や考え方、分析の基礎を身につけます。
英語での発信力を向上させる Oral Presentation Discussion & Presentation Discussion & Debateなど
発音と発言の仕方を練習し、基本的なスピーキングやプレゼンテーションのスキルを学んだうえで、段階的にプレゼンテーションやディスカッションの能力を高め、英語による実践的な発信力を身につけます。
「専門性」
を磨くプログラム
世界の文化・文学・宗教・社会など、リベラルアーツの学びを2つの「系」の科目を通して多角的に学びます。
そのうえで、「専門ゼミナール」での専門研究や、4年間の集大成となる卒業研究や卒業論文を通して専門性を磨きます。
リベラルアーツの学びを段階的に深める 2つの「系」の学び
自分の興味・関心の方向性をもとに2つの系から授業科目を選択し、リベラルアーツに関する専門性を高めていきます。
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学科基盤科目
世界の文学、文化、歴史、芸術を領域横断的に学び、2年次以降の発展的な学習で何を追求していきたいかを考えるきっかけとします。
- 世界の歴史と文化
- 世界の文学と芸術
世界教養環学部科目
世界教養学部4学科の学生を対象に、人文社会領域と学際領域での学習のための導入を行う科目です。領域横断的・多元的学習によって、世界を俯瞰する力、多義的な文化への眼差しと共感する力を養います。
- 世界教養論A
- 世界教養論B
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01
地球規模で人文・社会系のテーマを学ぶ
ワールド・ヒューマニティーズ系科目
人間・社会・文明などの人文・社会系のテーマを学ぶ科目群です。世界の歴史、宗教、人間と社会、自然環境、ジェンダーといった、時代によって変化していく事象を追いかけながら理解し、幅広い教養と批判的思考力を磨きます。
特徴的な科目
- ワールドヒストリー
- 宗教と文化
- 環境と人間
- 公衆衛生史
- ジェンダーとエスニシティ
- 人類文化論
- 心の科学
- 現代世界とメディア
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02
世界の文化・文学・芸術など人文・学際系のテーマを学ぶ
クリエイティブ・ヒューマニティーズ系科目
世界の文化・文学・芸術など人文・学際系のテーマを学ぶ科目群です。世界の文学・美術・音楽・映画・メディアなど、文化と創造にかかわる分野の教養をさまざまな地域と時代にわたり、じっくりと考えながら学んでいきます。
特徴的な科目
- 世界文学とアダプテーション
- 表現とクリエイティビティ
- 英語圏の文学
- 文学と社会
- 表象文化と批評
- 映像文化論
- 現代社会と哲学
- クリエイティブメディア論
※掲載している科目の名称は変更となる場合があります。
学問的関心や思索を深める世界教養セミナー
正規の授業以外の枠で、芸術鑑賞や自然観察の機会を提供しています。展覧会や舞台芸術の鑑賞などを通して、講義で学んだことを確認し、学問的関心や思索を深めます。
これまでの主な企画
- エンニオ・モリコーネコンサート
~あの音を求めて~ - クラッシックコンサート鑑賞
- 美術鑑賞
- 東栄町花祭参加など
英語で世界教養を深めるWLA Studies in English
人文・社会・学際系のテーマを英語で学ぶ科目群です。ユネスコ世界遺産、多文化・多民族社会、比較文化、日本の写真などについて、英語で学び、発信する力を養います。
主な講義
- Cross-Cultural Studies in English
- Arts and Cultural Studies
- Introduction to Multicultural Sociology
- Comparative Cultural Studies
WLA探求実践演習+WLA探求海外演習WLA海外実地研修プログラム
世界の国・地域・文化圏を横断する人文・社会・学際領域に関するテーマについて、学科・専門の垣根を越えた共同学修によって学んだ後 、実際に現地を訪れて理解を深める新しい海外研修プログラムです。世界教養学部4学科の複数の学科が共同で実施します。
専門ゼミナール
学生は、専門ゼミナール(通称:ゼミ)に所属し、興味・関心を持ったテーマを取り上げて専門研究に取り組みます。さらに、学びの集大成として4年次に「卒業研究・卒業論文」をまとめます。
専門研究(テーマの一例)
- 人間と社会
- 美術とジェンダー
- 日常生活の社会学
- 映像と音楽・音響の結びつき
- イタリア文化・映画
- ことばと文化
- 宗教と思想
- アメリカの文学・文化
卒業論文(タイトルの一例)
- 2.5次元ミュージカルは演劇なのか-演劇とポップカルチャーについての考察-
- Revitalizing Indigenous Languages in Japan:
A Comparative Analysis of Japan and Global Case Studies - サッカーにおける宗教の信仰が選手のパフォーマンスに及ぼす影響
- アーティストに対する現代のパトロンに関する考察 ー生成AIの台頭に伴う責任について
OTHER PROGRAMS
その他の特長的な
プログラム・取り組み
中期留学(インターンシップ留学)
※希望者対象語学研修とインターンシップからなる3ヵ月の留学プログラムです。現地のイベントにも参加します。
中期留学先
- グリフィス大学(オーストラリア)
- 留学先大学は変更となる場合があります。
短期留学(海外研修)
※希望者対象英語研修だけでなく現地の学生が受ける学部授業を聴講し、また現地でのボランティア活動にも参加して、多文化共生が進むオーストラリアの課題について考えます(約1ヵ月)。
短期留学先
- マッコーリー大学(オーストラリア)
- 留学先大学は変更となる場合があります。
(長期留学・中期留学)
はこちら
学生の声
イスラム教のファッションをジェンダーの観点で研究。幅広い教養と柔軟な視点が身につきます!
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Q1 現在取り組んでいる研究テーマや活動は?
イスラム教圏でのLGBTQをテーマにした研究をしています。なぜイスラム教圏ではLGBTQに対して厳しい刑罰があるのか、LGBTQがイスラム社会に受け入れられる日は来るのかを明らかにするために、調査を進めています。学びを通して、イスラム教に対して無意識に抱いていた偏見や、「男だから」「女だから」というジェンダーバイアス、LGBTQへの偏見に気づき、多様性のあり方を見つめ直すことができました。
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Q2 学びを通して、成長できたことは?
入学前は世界教養学科で音楽について学びたいと思っていたのですが、幅広い教養に触れるうちに、宗教やフェミニズムへの興味が膨らんでいきました。固定観念にとらわれない柔軟な視点を養い、多様な視点で文化や価値観を理解しようとする姿勢を身につけることができたと感じています。誰もが自分らしく生きられる社会を実現できるよう、今後も教養を深めたいです。
※掲載内容は2026年2月現在の情報です。
教員の声
多様な価値観をベースに自文化を客観的に見つめ、世界に通用する教養を深める学科です!
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Q1 学科・専攻の魅力を教えてください!
世界教養学科は特定の業界・業種へ就職するための学びではなく、幅広い教養を身につけることにより、自らの力で進路を切り拓ける学びを展開しています。宗教や文化の違いなどによって異なる価値観をもつ人々の歴史や背景を見つめ直すとともに、自文化について客観的に見ることにもつながり、新しい視点を獲得することができます。
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Q2 学生たちに期待していることは?
大学での学びは、世界のさまざまな文化や慣習に対して疑問や気づきをもつことから始まります。自分たちが当たり前だと思っている事象が、他の文化では全く違うと理解することで、異文化に対して開かれた見方を獲得できるようになるはずです。柔軟で広い視野をもち、世界の多様性を尊重できるようになってほしいと願っています。
※掲載内容は2026年2月現在の情報です。
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教育目標
英語と複言語の高い運用能力、日本を含む世界諸地域の言語・文化・歴史・社会などに関する豊かな教養を備え、人間の創造的営みへの知的好奇心、豊かな人間性と共感力、批判的思考力、国際感覚を磨いて、流動する現代社会の諸問題に主体的に立ち向かい、世界と地域社会の交流や両者の平和的共生に貢献できる人材の養成を目的とする。
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定員
90名
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取得できる資格
- 中学校・高等学校教諭一種免許状「英語」
- 小学校教諭二種免許状
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主な就職先実績
スズキ、大同メタル工業、YKK、TOPPAN、アイリスオーヤマ、豊田合成、東陽、興和、岡谷鋼機、豊通ケミプラス、西日本鉄道、日本通運、伊勢湾海運、岐阜信用金庫、明治安田生命保険、全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、ドリームスカイ名古屋、JALスカイ、エイチ・アイ・エス、日本旅行、星野リゾート、リゾートトラスト、ジェイアール東海ホテルズ、東京ベイヒルトン ヒルトン東京ベイ、名古屋市役所、蒲郡市役所、愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、石川県教育委員会、福島県教育委員会 など
※過去5年間の就職先(2021年3月~2025年3月卒業生実績)
「表象文化と批評」
20世紀以降の文学理論を当時の歴史的背景とともに概観し、提唱者の意図から切り離された「テクスト」として文化事象を分析するための考え方やアプローチ法を学びます。また、文学理論を用いて実際の文学や文化事象などを分析する力(現実と結びつける力)を身につけます。
「グローバルスタディーズ」
アメリカの短編小説や詩、エッセイなどを通じて、アメリカ社会やアメリカと他地域との関係について学びます。課題を通じて、アメリカの人種関係、地理、歴史、社会に対する理解を深めるだけでなく、英語の文学作品や関連文献を「読む力」や日本語と英語で「情報を収集する力」を身につけます。












