【留学レポート】挑戦が自分の殻を破る留学体験記 vol.1

Mai さん

現代国際学部現代英語学科 4年

憧れのホテルマンの経験ができる留学を通して、日本と海外の考え方の違いを学びたい

小学生の頃に受けたホテルマンのサービスに感動し、自分も同じようになりたいという憧れをずっと持っており、ホテルでのインターンシップが経験できる留学を希望しました。また海外での生活を通して、物事の考え方やコミュニケーションの取り方など日本と海外の違いを学びたいと考えていました。

日本とは違うアメリカの街並みに感動！

内気な自分の殻を破るために挑戦することを目標に

留学での目標のひとつは「何でも挑戦する」こと。引っ込み思案で、人目を気にしてしまうタイプのため、留学でそんな自分を思い切って変えたいと考えていました。
日本にいるときとは違う、行動に移す“強さ”を身につけることを目標に掲げました。

ルームメイトから学んだ文化の違いと自分の意見を伝える大切さ

留学して最初の思い出は、ルームメイトとの寮生活でカルチャーショックを受けたことです。彼女たちはとても自由で、やめてほしいこともお互いに伝えていました。生活リズムの違いなどから不満があっても言い出せない自分にも「思ったことは伝えていいんだよ」ということを教えてくれました。意見を伝えることで歩み寄るきっかけになり、伝えることの大切さを学びました。文化の違いを感じながらも心地よく共同生活を送ることができました。