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外国人が多く住んでいる
日本の都道府県。
1位が東京、2位は・・・

新型感染症の流行が一段落して、観光などで日本を訪れる「訪日外国人」の増加に関心が高まっていますが、日本に住む「在留外国人」も年々増加しているのを皆さんはご存じですか?
現在、日本の都道府県で外国人が最も多く住んでいるのは東京都。これは納得ですよね。そして、数年前までは次いで大阪府、神奈川県ときていましたが、最近の調べでは、東京都の56万6525人※に次いで、名古屋外大がある「愛知県」が28万0912人※と2番目に在留外国人が多い地域となりました。都道府県別構成比は9.5%※ですから、全在留外国人のほぼ10人に1人が愛知県民ということになります。
国籍や民族が異なる人々が、互いの文化の違いを認め合い、共生することを「多文化共生」と言いますが、愛知県もまさに多文化共生をめざす地域の一つなのです。
ですから、この先、日本に住む日本人だけの文化や価値観だけでは測れないことがきっと増えてくるでしょう。そんな時、私たちにさまざまな国の人々と暮らす心の準備、そして意思疎通を図るための語学力や教養があったら、素敵だと思いませんか?

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※「政府統計の総合窓口」Webサイト令和4年6月末調査結果