CAREER

卒業生インタビュー

メーカー

シャープ株式会社

スマートビジネスソリューション事業本部 米州マーケティングセンター

島崎 桂輔さん

外国語学部 英米語学科 英語コミュニケーション専攻※ 卒

  • 2027年4月 総合英語学部 英米語学科 国際英語コミュニケーション専攻に名称変更予定(仮称・構想中)。
  • 掲載内容は2026年2月現在の情報です。

「日本のものづくり」を世界に広めるために。
アメリカでシャープ製品を販売する業務を担い、国境を越えた信頼関係を築いています。

日本国内から、アメリカの販売営業をサポート。
売上や在庫の数字とも向き合いながら、業務に取り組んでいます。

シャープ株式会社の海外営業として、アメリカの販売会社をサポートする仕事を担っています。私は現在、複合機(MFP)などのBtoB製品を担当しており、アメリカからの注文数を調整したり、在庫の状況を確認したりしながら、生産部門と販売会社をつなぐことが主な業務です。毎日のように海外の販売会社とやりとりをしているため、業務の中で英語を使用する場面が多々あります。シャープの製品は耐久性やコストパフォーマンスの良さに定評があり、品質の高さが世界から評価されているのですが、海外の販売会社とかかわる中で、「日本人は真面目でしっかりしている」と、製品そのものだけでなく仕事に向き合う姿勢を信頼してもらえていると感じることも。どんなに小さな仕事でも、それが事業をどう成長させるのか、会社にどんな影響を与えるのかを考えながら取り組み、「自分の仕事が会社全体を支えている」と意識して業務にあたっています。

英語で考え、伝える力を磨いた日々。
仕事にも直結する英語力の基盤は、授業を通して身につけました。

名古屋外大には、単に英語を学ぶだけでなく、英語を使って考え、相手に伝える力を身につけられる授業が数多くありました。中でも印象に残っているのが、「Core English」の授業で取り組んだ英語でのプレゼンテーションです。最初は人前で英語を話すことに慣れておらず、苦手意識を感じていましたが、準備を重ね、経験を積むうちに、伝えたい内容を論理的に組み立てる力が身についていきました。そのほかにも力を入れていたのは、英語でエッセイを書く授業です。英語で文章を書くことは思いのほか苦労しましたが、続けていくうちにライティングの力をしっかりと鍛えることができました。「自分の考えを英語で話す、書く」という発信力を重点的に伸ばせたことは、英語で業務をこなすための基盤となっています。また、日常的に外国人教員や留学生と交流したことで、異文化理解も深められました。海外の人と関係を築くためには、会食ひとつとっても「宗教上の理由で食べられないものはないか」「座敷は苦手ではないか」など、相手の文化や慣習に敬意をはらう必要があります。どんな状況でも相手に合わせたコミュニケーションをとることができる知識と教養は、大学生活で身につけたものだと感じています。

長期留学を通して気づいた、「日本のものづくり」の素晴らしさ。
その魅力を世界へ広めるために、経験と知識を積み重ねています。

現在の業務に興味をもつようになったのは、アメリカでの長期留学がきっかけです。多様な国籍や慣習をもつ学生が集まる環境だったため、自分とは違う価値観に触れる中で、日本の魅力を客観的に見つめ直すようになりました。現地では想像していたよりも日本の製品を見かける機会が多く、日本企業だからこそ実現できる質の高さや緻密なこだわりに改めて気づくように。こうした経験をもとに「日本のものづくりを世界に届ける仕事に関わりたい」という思いが芽生え、海外に拠点をもつメーカーへの就職をめざすようになりました。また、自分から行動しなければ何も始まらない環境で生活したことで、主体的に学ぶ姿勢も身についたと思います。現在もその姿勢は忘れずに、専門用語が飛び交う会議でも、わからないことをそのままにせず、積極的に質問をして理解を深めるよう心掛けています。今後の目標は、海外駐在員として現地の販売会社に赴任し、事業の成長に主体的に関われる人材になることです。今後は海外出張などを通して、現地の販売会社での業務も理解しながら、国内拠点と海外拠点をつなぐ架け橋として信頼される存在をめざします。

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